生産者/畑の沿革

1950年に設立された、ディ村に拠点を置くフランスを代表する共同組合の一つ。クレレット・ド・ディ地区の全生産量の85%を製造する地元のトップメーカー。オーガニックの取り組みを早くから実施し、現在フランスにおけるオーガニックスパークリング生産者としては有数の実力を備えています。

栽培

ミュスカ(マスカット)を使ったほのかな甘口スパークリング。口当たりのよいスパークリングワインです。

醸造

全て手摘み発酵。タンク内で自然酵母を使ってアルコール度が6%になるまで低温で行います。その状態でボトリングして、アルコール度数が7%になるまで瓶内で発酵を継続させます。

料理

アペリティフとして前菜各種や、食後酒としてフルーツ系のデザートにもよく合います。