生産者/畑の沿革

明治10年創業、山梨でも歴史と伝統のあるワイナリー・シャトー勝沼。137年間、連綿と引き継いできたワインの本質への『こだわり』葡萄の栽培から醸造を一貫して手がけ、本物のワイン造りを続けてきました。

栽培

勝沼町でも最高のテロワールを誇る鳥居平畑(標高500m以上、日照量・寒暖差・水はけの良さなどに恵まれた醸造用ぶどう栽培最適地)に社屋を構え、周辺を含む、山梨県内で栽培されたぶどうを使用しています。

醸造

ぶどうの移動時間を最短にする為、収穫地に醸造所を構え、また、破砕・搾汁・発酵・熟成などの醸造工程も、鳥居平の傾斜を利用してポンプアップ軽減し、果汁へのダメージを最小限にしております。

料理

日本固有の甲州で醸造、しょう油や味噌の味付け、日本食の旨み成分との相性も良いワイン。 蕎麦、てんぷら、エビや魚の塩焼き、棒棒鶏、湯豆腐、鮮魚の寄せ鍋など。